【体験談】地方副業をやってみた話【会社員にこそおすすめです!】

どうも、サラリーマンで複業家のまつもとです。

こんな疑問や悩みはありませんか?
  • 地方副業って実際やってみるとどんな感じなの?
  • 地方副業を実際にやった人の「体験談」が少ない…
  • 地方副業をやるとどんないいことがあるの?
地方副業に興味はあるけど…

今ではもう決して珍しいものではなくなってきた感すらある「地方副業(リモート副業)」。コロナ禍でリモートワークが浸透するのとあわせて、加速度的に普及している印象です。

地方副業は、このブログでも何度か取り上げました。足元では、首都圏の人材を呼び込もうとする地方自治体がますます増えています。

私自身も、複業のペースがつかめてきた2020年の末から地方副業を始めました。当時は今ほど盛んではなかったので、この1年の間にこれだけ急速に普及したんだなとあらためて驚いています。

いくつかの地方副業を経験しましたが、その中でも1番長いのが「鳥取県」の工務店さんとの複業です。SNSマーケティングから始まり、今ではホームページのリニューアルやWeb広告の運用など、デジタルマーケティング全般の支援を行っています。

この記事では、私の経験談をもとに、「地方副業を始めたきっかけ」、「地方副業の始め方」、「地方副業での働き方」「地方副業で上手くいくコツや経験の中で得られたもの」について深掘りしていきます

この記事はこんな人におすすめ
  • 地方副業って実際どんな感じなのか知りたい!
  • 地方副業を実際にやった人の話を聞きたい!
  • 地方副業ってどんなメリットがあるのか教えてほしい!
目次

どうして私が地方副業をはじめようと思ったのか?

どうして私が地方副業をはじめようと思ったのか?

私は最初から「地方副業したい!」と思っていたわけではありません。よくあるケースな気がするので少し恥ずかしいのですが、「人生100年時代の中で、長く、楽しく、主体的に働くためにスキルアップがしたい」という想いで複業を始めたのがスタートです。

当初は、東京を中心に複業を始めました(東京に住んでいるので、自然と近くの案件とご縁がありました)。その後、ありがたいことに複業の案件も順調に増えたのですが、その中で「リモートでも問題なく複業ができる手応え」を感じ、エリアの制限なく、面白そうな複業案件を探すようになりました。その結果、地方副業にも挑戦するようになった、というわけです。エリア起点ではなく、プロジェクト起点での地方副業ともいえると思います

地方副業が可能になったのは、コロナ禍でWeb会議やテレワークなどが一気に浸透した影響がもっとも大きいです。コロナ前では、対面での支援が当たり前で、リモートでの支援は選択肢として考えてもらえなかったでしょう。

それが今では、エリアに関わらず、リモートで働くことへの抵抗感が薄れています。複業者としても、勤務先への影響もなく複業ができますし、どこに住んでいても同じように機会を得られるようになりました(あらゆるエリアの複業者と案件を取り合うことになった、という捉え方もできますが笑)。

ちなみに、私自身は福岡出身なので、「地方のために何かしたい」というぼんやりとした想いがあったのも、地方副業を始めたひとつの理由としてありました(最初は福岡の案件を探したんですが、その時はあまりなかったんですよね…笑)。ただ、それはおまけ程度で、やはりプロジェクト起点というのが正直なところです。

地方副業の案件(リモートで働けるプロジェクト)をどこで見つけたのか?

地方副業の案件をどこで見つけたのか?

私が携わっている鳥取県の案件は、「Skill Shift」という地方副業に特化したマッチングプラットフォームで見つけました。

複業がある程度軌道に乗ってきた中で、「地方副業もやってみたいな」と思って案件を探していたところ、たまたま見つけて魅力を感じ応募、選考を経て採用されたというのが経緯です。

地方の場合、自分が密接につながりのあるエリアであれば別ですが、そうでない限りは自分で案件を見つけて獲得するのはハードルが高いのではと思います。営業活動に時間をかけるよりは、今ではいろいろなマッチングプラットフォームがあるので、そこで案件を眺めてみて、魅力を感じる案件に積極的に応募してみるのがおすすめです。特に、初めて地方副業をするなら、マッチングプラットフォーム経由でまずひとつやってみるのがいいでしょう。

今では地方副業もかなり人気のようで、応募人数も相当だと聞きます。採用ハードルが上がっていると思うので、ひとつと言わず、いくつも応募してみるのもいいと思いますよ。

どういったスタイルで地方副業をしているのか?(リモート?頻度は?)

どういったスタイルで地方副業をしているのか?(リモート?頻度は?)

離れた地方の企業をどうやって支援するの?と思う方も多いと思いますが、地方副業での働き方は、都内でテレワークしているときと大差ありません

私の場合でいうと、基本的には月に1~2回のWeb会議が中心です。Web会議を待たずに急ぎで確認したいことがあればメールでやり取りしますが、その回数も数えられるほどです。

ほぼほぼWeb会議を通してコミュニケーションするからこそ、大切にしているポイントがあります。

地方副業で大切にしていること
  • Wordやパワーポイントなど、資料を目に見える形で用意・提供して、会議の後で支援先の会社が振り返りやすいようにする(Web会議を録画しておくのも有効です)
  • 特に支援の始めは、信頼関係をつくることを心掛ける(資料のつくり込みなどに時間を多めにかけるなど、手厚い支援を行う
  • Web会議の始めや終わりに、今日の議題、次回までに進めること、中長期的な課題などを明確にする(メール等でもいいので、文字にしておくとさらに◎)

↑の3つのポイントは、かなり重要だと思っています。ちょっとした手間ですが、信頼関係も変わってきますし、成果の出やすさにも影響すると思うので、ぜひ実践してみてください。

最初は少し負担がかかりますが、その分早く信頼関係が築けますし、長い目でみればむしろ支援が楽になりますよ

「うまくいく地方副業」と「うまくいかない地方副業」の差とは?

うまくいく地方副業とうまくいかない地方副業の差とは?

幸いなことに、鳥取県での副業はとても順調に進みました。

ただ、これまでトータルで5件ほど地方副業を経験する中で、想像していたような支援ができなかったケースもあります。

↑で書いた「地方副業で大切にしていること」以外にも、うまくいくかどうかを左右するポイントがあり、私が特に大きいと思っているのは↓の5点です。

うまくいく地方副業のポイント
  • 複業者のモチベーション(真剣に支援先に向き合って支援する)
  • 支援先のモチベーション(複業者任せにせず、自分事として積極的に関与する)
  • 複業者と支援先企業、双方がお互いを尊重し感謝し合う関係性
  • サポートする自治体や地方金融機関などの丁寧なサポート(企業の課題明確化、依頼業務の抜き出し、採用時の人選サポート、運用時のフォローなど)
  • 物理的な距離があまり「近すぎない」エリアの企業を選ぶ

この5点は本当に大切で、マッチングプラットフォームの運営者や地方自治体の方と話していても、同じように認識されていました。

複業者の支援力がないのは論外ですが、複業者だけが一生懸命でもダメで、支援先企業の人がその支援を積極的に受け入れて、自分でも実践していく姿勢があると、かなりの確率でうまくいく印象があります。もちろん、複業者がそういった体制にもっていくよう導いてあげるのも大切です。

また、地方自治体や金融機関のサポートも重要で、鳥取県はこの部分がかなり充実していました。複業人材の採用の場面からアドバイスもしてくれていたようですし、複業人材を初めて活用する企業にとって相談先があるかないかはとても大きいでしょう。

最後のポイントは私の個人的な経験も大きいのですが、中途半端に近いと、「(もともとはそんな話ではなかったけど)やっぱり現地まで来てほしい」という声が上がってしまって、想定していた進め方ができなくなってしまいがちです。

会社員をしながら複業をするのであれば、「フルリモート前提にならざるをえないエリア(双方ともに頑張ってもそう簡単には行き来できないエリア)」を強くおすすめします

地方副業(リモートでの支援)を通じて得られたものとは?

地方副業を通じて得られたものとは?

地方副業を経験することで、これからの時代に必要だと思われる「リモートでのコミュニケーション力(人間関係構築力・伝える力)」を鍛えることができます。

また、地方副業に限った話ではありませんが、私自身、複業を通じて本当に多くのものを得られた実感があります。

ビジネスを通じた実践的なスキルアップ」はもちろん、「自分の能力を客観的に評価できる、自分の中の当たり前が社会の当たり前ではないことを認識できる」ことも貴重な経験です。

複業を通じて、「今まではなかった新たなつながりができる」のも、今後の人生で大きな財産になるでしょうし、「提供する価値に応じた報酬が得られる」ことも当然メリットのひとつです。

そして、綺麗ごとのようですが「自分の力が人の役に立っているというリアルな充実感が得られる」のもメリットだと思います。普段、会社員の仕事をしていると、業種・職種によっては直接感謝される場面が少ない人もいるのではないでしょうか?自分が役立っていると分かりやすく感じられる環境は、日々の生活を豊かにしてくれる面があるはずです。

これは余談ですが、私のケースでは、少し取り組んだのが早かったのと、この鳥取の案件がとても順調に進んだので、日経新聞やNHK、テレビ東京などのメディアから取材いただく機会もありました。想定外の「得られたもの」でしたが、普段はできない経験だったので新鮮でした。

まとめ|【体験談】地方副業をやってみた話【会社員にこそおすすめです!】

今回は「地方副業をやってみた話」と題して、その経験談をまとめてみました。実体験をベースに、リアルなところを書いたつもりです…!

この記事を読んで、少しでも地方副業に興味がわいた人は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

そして、地方副業を実践する際は、この記事で挙げたポイントを大切に支援していただければと思います。きっと、楽しく充実した地方副業を経験できるはずです!

地方副業は今度ますます盛り上がると思います。できるだけ早いうちに一歩踏み出すことをおすすめします!

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