どうも、サラリーマンで複業家のまつもとです。
複業・副業に限ったことではないですが、何かを始めようとしたときに、経験者から話を聞きたいと思うのは自然なことだと思います。
私自身、複業・副業を始めるにあたっては色々と情報収集しました。実際の仕事だけでなく、会社設立と個人事業主はどんな違いがあるのか、屋号はあったほうがいいのか、ホームページや名刺はどうやって作るのか、税務関係はどうすればいいのかなど、考え始めるときりがなく、調べて方針を決めるだけでもけっこう大変だった記憶があります(そのプロセスも楽しかったですが)。
さらに実際に始めてみると、予定通りにいかないことや考えてもいなかったことがたくさんあり、迷うことも多かったです。
そんな経験を踏まえて、このブログでは「私自身が複業・副業を始めるうえで知りたかった情報」をまとめていきたいと思っています。
複業・副業を実践してみて「複業・副業は、想像以上に多くの人にとってメリットがありそうだ」と実感しました。だからこそ、複業・副業に関心を持っている人にはぜひ一度チャレンジしてみてほしいと思っていますし、このブログが少しでもその手助けになればいいなと思っています。
とはいうものの、実際にどんな経験を踏まえて書いているのかが分からないと、ブログの内容にも説得力がないでしょうし、この記事では私の複業・副業実績を紹介していきます。ご参考までにご覧ください!
- このブログを運用しているpfworkについて知りたい!
- 複業・副業をベースに記事を書いているかどうか確かめたい!
- 実際にどんな複業・副業をやってきたのか教えてほしい!
本ブログを運用しているpfwork代表の複業・副業実績を紹介します!
会社員として勤めながら、個人事業主として2020年に開業し、複業をスタートしました。
始めた理由は↓の記事に詳しく書いていますが、「変化の激しい時代でも会社に貢献し続けるため、また長く・主体的に・楽しく働くためにスキルアップがしたかったため」というのが最大の理由です。
平日(勤務時間外)や休日の中で時間を作りながら、月に少なくて20時間、多いときには40時間ほど複業をしてきたわけですが、自分が想像していた以上にバラエティー豊富な案件に関わることができ、当初の目的に沿った複業ができていると思っています。
複業・副業を実践しているpfwork代表のバックグラウンドは?
大学卒業後に、新卒で大手不動産デベロッパーに入社。ジョブローテーションの中で営業や事業企画、IR、人事などを経験してきました。
転職経験はなく、新卒で入社した会社に13年ほど勤めていますが、所属している会社が好きなので、転職予定もありません。また、何かとがった専門性があるわけではなく、多くの会社員の方と同じように典型的なジェネラリストタイプです。
ちなみに、2020年に中小企業診断士に登録していますが、これは複業にも役立ちました。
実践してきた複業・副業の種類や数は?
複業を始めてからの期間自体はそこまで長いとは言えないですが、案件数でいうと、100まではいかないものの相当程度の数を経験させてもらいました。
最近ではWeb会議も浸透しているので、首都圏だけでなく、地方での複業にもいくつか携わっています。
特に↓のような案件が中心です。
- 経営企画サポート(経営戦略の立案、経営計画の策定など、経営者と壁打ちしながら経営企画機能を担う複業で、顧問のような立ち位置になるケースも)
- 営業・マーケティング支援(新規顧客を獲得する戦略の立案から、営業資料の作成まで)
- デジタルマーケティング支援(SNSやWeb広告、ホームページ、LPなどの活用に特化したマーケティング)
- 新規事業の立ち上げ支援
- 研修教材の作成(研修資料の作成、研修用動画の撮影)
- スモールM&Aのアドバイザリー
- ライター(ビジネス系Webメディアや業界誌への寄稿)
詳細はpfworkのホームページをご覧いただければと思いますが、どれもビジネススキルアップにつながるものでしたし、会社員の複業としておすすめです!
無責任なことを言いたくないので、このブログで取り上げるのも↑のような私が経験した複業を念頭に置いたものが多くなってます。
複業・副業の案件はどこで獲得したのか?
複業を始めるうえで、多くの人が悩むのは「どうやって案件を獲得するのか?」だと思います。私自身も始めた当初はそこが最大の悩みでした。
案件の獲得方法としては、大きく以下の方法が考えられます。
- 直接依頼を受ける(ホームページ経由の依頼も含む)
- 知り合いなどからの紹介
- 複業・副業のマッチングサイト(プラットフォーム)を活用する
- 自ら営業をかける
私の場合、最初は①と②で、そのあとやってみたい案件を③で探していくつか実践しています。
④はやったことがないですが、分かりやすい専門性や実績がない場合、けっこう厳しい印象です。
特別な伝手もなく、ネットワークに強みがあるわけでもない自分に①と②があったのはむしろラッキーだったと思っていて(ここで診断士の資格は役立ちました)、まずは③でやってみたい案件に応募するのが近道だと思います。
そこで実績を積めば、①・②・④の確率も高くなるはずです。詳しくは↓の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ|本ブログを運用しているpfwork代表の複業・副業実績を紹介します!
この記事では、本ブログを運用している私自身について、少しご紹介しました。
まだ3年弱ではありますが、案件の種類や数は相当程度増えてきましたし、複業がある生活にもかなり慣れてきています。
- スキルアップしたいという理由から複業をスタート
- 特別な専門性があるわけではなく、多くの会社員の方と同じように典型的なジェネラリストタイプ
- 何か伝手や強力なネットワークのない普通の会社員
といった特性は、多くの人と共通する部分もあるんじゃないかなと思いますし、だからこそ私の経験をベースにまとめていく意味があるのではと思っています。きっと、複業を始めようとするプロセスの中で、私と同じように悩む人は少なくないと信じています!
もし、こんな時はどうすればいいの?こんなことも記事にしてほしい!というもがあれば、ぜひお問い合わせからリクエストください。
これからも、できるだけ実践的な内容を書いていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!
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