どうも、サラリーマンで複業家のたかしです。
コロナ禍でWeb会議が急速に普及した影響で、複業・副業にも格段に取り組みやすくなりました。いまやWeb会議は必須ツールです。
特に、地方副業では大活躍です。Web会議が浸透したからこそ、地方副業が広まっているともいえるでしょう。
今ではWeb会議システムを使い慣れた人も多いと思いますが、複業・副業で顧客とWeb会議をする場合、特に心掛けたいポイントがいくつかあります。
この記事では、私の経験も踏まえて、複業・副業でWeb会議をするときの留意点をご紹介します。複業・副業に取り組み際にはぜひ活用してください!
- 複業・副業でWeb会議を利用するときのポイントを教えてほしい!
- Zoom、Teams、Google Meet、どれがおすすめか知りたい!
- Web会議で使うバーチャル背景を知りたい!
複業・副業でWeb会議!押さえるべき3つのポイントとは?
Zoom、Teams、Google Meetなど、会社によってメインで使っているシステムは違うかもしれませんが、今では多くの会社でWeb会議を利用してると思います。
複業・副業でもWeb会議は役立ちますが、会社で使うときとは少し違ったポイントがあります。この記事では、大きく3つのポイントをご紹介します。
- 3つのWeb会議システムを押さえておく!
- Zoomの有料版があると複業・副業でも安心!
- 複業・副業ではバーチャル背景を有効活用しよう!
順番に解説していきますね!
複業・副業では3つのWeb会議システムを押さえておく!
まず「複業・副業では3つのWeb会議システムを押さえておく!」のがポイントです。その3つとは、Zoom、Teams、Google Meetです。
複業・副業でWeb会議を行う場合、「顧客が1番使い慣れたWeb会議システムにあわせる」のが基本です。そうでないと、Web会議の効率が落ちるばかりか、顧客にストレスを与えてしまう可能性すらあります。
複業・副業で信頼関係を築き、成果を上げていくためには、Web会議であっても最善をつくしたいところです。Zoom、Teams、Google Meetの3つを押さえておけば、大抵のケースでは対応可能ですよ。(Skype、Wherebyを使うこともありますが、頻度は少ないです。)
もし先方にこだわりがない場合には、通信量が少なく回線が安定していること、操作が直感的で分かりやすいこと、もっとも普及していることから、Zoomを使うのが無難でしょう。
Zoomの有料版があると複業・副業でも安心!
1番活用するであろうZoomは、できれば有料版を用意しておきたいです。
複業・副業の場合、多くは1対1でWeb会議を行うことが多いですが、顧客によっては2名が別々に入ったり、複数の拠点からミーティングに参加したりといったケースがあります。
そのときに、「無償版なので40分したら切れてしまいます…」「有料版をお持ちでしたらそちらでZoomを設定いただけますか…?」というのは、できる限り避けたいところです。
複業・副業であっても、価値を提供するプロであることには変わりありません。顧客にかける手間を減らすために、また細かいところで信頼を失わないためにも、Web会議をよく活用する場合には、ぜひ有料版を用意しておきましょう!
複業・副業ではバーチャル背景を有効活用しよう!
最後は、バーチャル背景についてです。
ビジネスでWeb会議を利用する際、プライベート感があふれる背景をそのままにしておくのは、人によってはいい印象を抱かないので、避けるのが無難だと思います。(私は嫌いではないですが…笑)
その際、「ぼかし機能」や「ビジネスに適したバーチャル背景」を活用することになりますが、おすすめは「バーチャル背景名刺」です。
特に、初対面の商談時など、通常であれば名刺交換をするシチュエーションで有効です。
今ではいろいろサービスがありますが、zooome(ズーミー)はシンプルで使いやすのでおすすめです。
話のきっかけになる要素も入れられるので、まだ使ったことがない!という方はぜひ試してみてください。
まとめ|複業・副業でWeb会議!押さえるべき3つのポイントとは?
この記事では、私の経験も踏まえながら「複業・副業でWeb会議をするときの3つのポイント」をご紹介しました。
複業・副業にあたっては、↓の3つをぜひ押さえてください!
- 3つのWeb会議システムを押さえておく!
- Zoomの有料版があると複業・副業でも安心!
- 複業・副業ではバーチャル背景を有効活用しよう!
Web会議は、複業・副業で取り組める範囲を広げてくれるとてもありがたいツールですので、ポイントを押さえて有効活用していきましょう!
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