複業・副業に必要なコミュニケーションツールとは?【地方副業でも大活躍】

どうも、サラリーマンで複業家のたかしです。

こんな疑問や悩みはありませんか?
  • 複業・副業するときってどんなツールを使ってコミュニケーションをとるの?
  • これが使えないと複業・副業に差し支えるツールってある?
  • テレワークで使うコミュニケーションツールと一緒?違う?
複業に役立つツールって?

この記事では、「複業・副業に必要なコミュニケーションツール」について解説していきます。

コロナ禍で在宅勤務・テレワークが浸透するのにあわせて、コミュニケーションツールも急速に普及しました。

今では当たり前のようにコミュニケーションツールを使いこなしている人も多いのではないでしょうか?

紹介するコミュニケーションツールは、テレワーク下でよく使っているものが多いと思います。ただ、複業・副業で使うときの留意点もありますので、ぜひ参考にしてください!

この記事はこんな人におすすめ
  • 複業・副業するときに使うコミュニケーションを知りたい!
  • 「これは最低限使えるようになっておくべき」というツールをおさえたい!
  • テレワークで使うときと複業・副業で使うときの違いを知りたい!
目次

複業・副業に必要なコミュニケーションツールとは?

複業・副業に必要なコミュニケーションツールとは?

いざ複業・副業を始めよう!としたときに不安になる点はいろいろとあるでしょうが、その中のひとつに「複業先と円滑にコミュニケーションがとれるかな?」というものがあると思います。

実際、複業・副業がうまくいかないケースの多くで「コミュニケーション不足で関係性を深められない」という問題があるようです。

日常的に接しているわけではないぶん、コミュニケーションには気を遣う必要がありますよね。意識を変えることも大切ですが、ツールを適切に使うことも重要です。

私が実際に複業をしていて不可欠だと感じるコミュニケーションツールは次の3つです。

複業に欠かせないコミュニケーションツール
  1. Web会議ツール
  2. チャットツール
  3. データ共有ツール

コロナ禍で使い慣れたものも多いでしょうが、複業・副業だからこそ注意すべき点も含めて説明していきます!

複業に欠かせないツール:Web会議ツール

複業に欠かせないツール:Web会議ツール

まずはWeb会議ツールです。同じ会社内であればTeamsやGoogle Meetをつかっている企業も多いでしょうが、複業・副業の場合はZoomが圧倒的に多いです。

とはいえ、複業・副業先に合わせるのが基本になるので、どのツールも使えるようにしておくことが大切です。(私自身、「Whereby」を指定されてとても焦った経験があります…)

なお、業態によってはWeb会議に慣れていない経営者も多いです。その場合は丁寧に使い方をレクチャーしたり、場合によっては電話でのコミュニケーションに切り替えたり、という対応が必要になりますので注意しましょう。

1対1でのコミュニケーションが多いので、Zoomの時間制限がネックになることは少ないように思います。

どんなWeb会議ツールでも対応できるようにしておくのがポイント!

複業に欠かせないツール:チャットツール

複業に欠かせないツール:チャットツール

メールがメインの連絡ツールであることは変わりませんが、チャットツールも今ではかなり浸透していますよね。

Teams、Google Chat、Slack、Chatwork、LINE WORKSあたりが有名どころでしょうか。

複業・副業でもチャットツールはよく使われます。感覚的にはSlackが多いですが、これもWeb会議ツールと同様、複業先に合わせる必要があるので、どのツールも使いこなす必要があります

複業を始めたばかりの頃は「この企業はSlackで、この企業はChatworkで…」と混乱することもありますが、使っているうちに慣れるのでその点は大丈夫です。

ただ、ビジネス用のチャットツールではないものの、意外に頻繁に使われるのがLINE(LINE WORKSではなく、プライベートで使うLINE)やMessenger(Facebook)、SMSです。複業先が中堅企業であってもLINEやSMSを使うケースがあります。

特にLINEやMessengerの場合、人によってはプライベート感あふれる写真を使っていることもあると思います。

複業・副業をする際には少しビジネス寄りの写真に切り替えることを強くおすすめします!

チャットツールも複数使いこなす必要がある。LINEやFacebookの写真にも注意!

複業に欠かせないツール:データ共有ツール(オンラインストレージ)

複業に欠かせないツール:データ共有ツール(オンラインストレージ)

最後はデータ共有ツールです。

成果物や共有資料のある複業・副業の場合は、オンラインストレージでデータを共有する機会が頻繁にあります。

OneDrive、Google Drive、Dropbox、boxなどが有名ですが、特にGoogle Drive、Dropboxを使うことが多い印象です。

Google Driveは無料枠を使いつつ、ただそれでは容量が足りないので、その分はDropboxの有料版を導入している人が多いでしょうか。

私も必要経費と割り切って「Dropbox Plus」を導入していますが、個人で複業するにはこれで十分です。

ちなみに、私は公式サイトから直接正規料金で申し込んでしまったんですが、ソースネクストを経由するとお得に使えるのでおすすめです!(早く知りたかった…)

  • 操作が直感的でとても使いやすい!
  • 複業するなら有料版のDropbox Plusがおすすめ。2TB使えるので、これより上のプランは不要
  • ソースネクスト経由で申し込むと圧倒的にお得!

Google Driveの無料枠とDropbox Plusを使いこなすのがおすすめ!

まとめ|複業・副業に必要なコミュニケーションツールとは?

この記事では「複業・副業に必要なコミュニケーションツール」についてご紹介しました。

複業・副業で使う場合、幅広いツールに対応する必要がありますし、プライベートとの区分けを意識する必要も出てきます。

Web会議ツールやチャットツールは徐々に使い分けができるようになりますが、オンラインストレージはメインで何を使うかがポイントになりえます。

上でも書いた通り、迷ったらDropbox Plusにしておけば無難だと思います。

コミュニケーションツール以外にもいろいろと準備すべきものがありますが、それは↓の記事でまとめていますのであわせて読んでみてください!

なお、地方副業・リモート副業であっても、必要なツールは基本的に同じです。

ツールに限らず、地方副業・リモート副業(最近はビヨンド副業、ふるさと副業とも呼ばれるみたいです)を成功させるコツは↓でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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