複業・副業で使うべきクラウドストレージは?【パターン別でおすすめを紹介】

どうも、サラリーマンで複業家のまつもとです。

こんな疑問や悩みはありませんか?
  • 複業・副業するときのデータ管理・ファイル管理ってどうしてる?
  • 複業・副業にはクラウドストレージって必須?
  • クラウドストレージサービスもいろいろとあるけど、どれがおすすめ?
複業におすすめのクラウドストレージって何?

取り組む複業・副業の種類によっては、パソコンでいろんな資料を作ったり、写真を撮ったり、動画を制作したりと、データファイルを扱うことが増えますよね。

私も複業で企業の経営支援を始めてから、管理するデータの容量が格段に増えました。サービスの紹介資料、支援先への提案資料、プロジェクトの成果物など、PC内で保管するには多すぎるので、クラウドストレージを活用しています。

今でこそクラウドストレージを使うのが当たり前になっている私ですが、複業・副業を始めるまでは、プライベートでクラウドストレージを使ったことはありませんでした。きっと、同じような境遇の人も多いのではないでしょうか?

この記事では、私自身が試行錯誤した経験も踏まえて、ケース別に「おすすめのクラウドストレージ」を紹介していきます。

複業に取り組むにあたって、クラウドストレージを導入するかどうかで迷っている方、クラウドストレージを導入することは決めたもののどのサービスを使っていいか決めかねている方は、ぜひ参考にしてください!

この記事はこんな人におすすめ
  • 複業・副業するときのデータ管理方法を知りたい!
  • 複業・副業にはクラウドストレージって必要かどうか教えてほしい!
  • クラウドストレージのおすすめをケース別で知りたい!
目次

複業・副業で使うべきクラウドストレージは?

複業・副業で使うべきクラウドストレージは?

どんな複業・副業をするにしても、多くのケースで、何かしらのデータを取り扱うことになると思います。

そんな時に便利なのが「クラウドストレージ」です。ざっと挙げただけでも↓のようなメリットがあるので、導入しない手はありません!

クラウドストレージを使うメリット
  1. 大量のデータを保管することができる(プランを変更すれば容量の追加も簡単で、PCの容量も圧迫しない)
  2. どんなデバイスからもデータファイルにアクセスできる(PCでもスマホでも。買い替えてもデータの移行不要)
  3. ファイルの共有や共同作業にとても便利(複数人で同じデータにアクセス可能)
  4. USBなどの記憶媒体を持ち運ばなくてもOK
  5. デバイスの盗難・紛失があってもデータは無事!

ただ、「必要な容量」や「個人の重視するポイント」によって、適したクラウドストレージは変わってきます

そこで、ケース別でおすすめのクラウドストレージを↓の通り整理してみました。

ケース別!おすすめクラウドストレージ
  1. 扱うデータ容量が少ない、または無料で済ませたい場合|Google Driveがおすすめ
  2. Microsoft 365 personalを使っている場合|OneDriveがおすすめ
  3. コスパがよく操作も簡単なクラウドストレージを導入したい場合|Dropboxがおすすめ

順に説明していくので、自身に合ったクラウドストレージをぜひ見つけてください!

扱うデータ容量が少ない、または無料で済ませたい場合|Googleドライブがおすすめ

扱うデータ容量が少ない、または無料で済ませたい場合|Googleドライブがおすすめ

まずは「複業・副業でデータは多少使うけど、容量はそんなに必要ない」「どうしても無料で済ませたい」という人におすすめのクラウドストレージから。

おすすめは「Googleドライブ」です。なんといっても特長は「無料容量が15GBもあること」。これは、他のクラウドストレージと比べて多いほうと言えるでしょう。

さらに、Googleドライブの場合、ファイルの共有をした人のドライブのみ容量が消費され、共有された相手は容量を消費しません。これも容量の節約に効果があります。

管理するデータ容量が少ないのであれば、Googleドライブの無料枠:15GBで十分だと思います。

Microsoft Officeを使い慣れている人にとってはちょっと使いづらい面もありますし、インターフェースは好みが別れるかもしれませんが、それでも無料で済むのは魅力です!

扱うデータ量が少なければ、Googleドライブの無料枠で十分!

Microsoft 365 personalを使っている場合|OneDriveがおすすめ

Microsoft 365 personalを使っている場合|OneDriveがおすすめ

15GBではちょっと心もとない…。そんな人は有料のクラウドストレージを検討することになりますが、もしMicrosoft 365(昔のOffice 365)を導入している人がいたら、OneDriveを最優先に検討しましょう

というのも、個人で導入している人も多い「Microsoft 365 personal」には、1TBのOneDriveクラウドストレージがついているからです。

1TBあれば、大抵のケースで事足ります。追加コストなく1TBが使えるのはとても魅力的なので、他のサービスを使う特別な理由がなければ、迷うことなくOneDriveでいいでしょう。

Microsoft 365」利用者はOneDriveをお得に使える!

コスパがよく操作も簡単なクラウドストレージを導入したい場合|Dropboxがおすすめ

コスパがよく操作も簡単なクラウドストレージを導入したい場合|Dropboxがおすすめ

Googleドライブの無料枠(15GB)では足りない、「Microsoft 365 personal」も導入していない(Officeソフトは買いきりのものを使っている)。

そんな人には、Dropbox Plus」がおすすめです。私も愛用しています。

もっと上のプランもありますが、Dropbox Plusでも2TB使えますので、個人で複業するにはこれで十分です。

Dropboxをおすすめする理由はいくつもあるのですが、特に↓の3つが大きいです。

  • 容量と費用のバランスがいい(1,200円/月で2TBはコスパがいい)
  • スマホのアプリが使いやすい
  • インターフェースがシンプルで初めての人でも使いやすい(データの共有も簡単)

ちなみに、Dropbox Plusを使う場合、ソースネクスト経由で申し込むとさらにコスパがよくなり、3年契約で9,240年も安くなります。私はそれを知らずに、最初は公式サイトから直接正規料金で申し込んでしまいました…(早く知りたかった…)。

申し込むタイミングによってはもっと安くなるケースもあります。下のボタンからソースネクストに飛べますので、そこから購入すると最安保証の価格で申し込めますよ(ちなみに更新にも使えるので、私も今では↓から買うようにしています)。

  • 操作が直感的でとても使いやすい!
  • 複業するなら有料版のDropbox Plus。2TB使えるので、これより上のプランは不要!
  • ソースネクスト経由で申し込むと圧倒的にお得!

使いやすさとコスパの面から、Dropboxは間違いなくおすすめ!

まとめ|複業・副業で使うべきクラウドストレージは何?

この記事では、ケース別に「おすすめのクラウドストレージ」を紹介しました。

もう一度まとめると↓の通りです。

ケース別!おすすめクラウドストレージ
  1. 扱うデータ容量が少ない、または無料で済ませたい場合|Google Driveがおすすめ
  2. Microsoft 365 personalを使っている場合|OneDriveがおすすめ
  3. コスパがよく操作も簡単なクラウドストレージを導入したい場合|Dropboxがおすすめ

複業・副業に取り組むうえで、効率的なデータ管理はマストです。便利なサービスを有効活用して、より本質的なことに時間を割いてもらえればと思います。

なお、↓の記事でも、少しクラウドストレージを紹介していますので、ぜひあわせて読んでみてください!

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